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STYLISH LIFE STYLE KITCHEN

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最近ようやく暖かくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日も春一番の声をニュースで聞きました。暖かくなると花粉が心配・・・インフルエンザ対策でマスクをしていたけれども、今度は花粉対策でマスクが手放せない季節の到来ですね。
そんな季節ですので体調管理には十分気をつけなければならないです。体調管理には睡眠と食生活が大事で毎日のストレスともうまく付き合っていく必要があります。食生活では外食ばかりの生活では、なかなか栄養管理できませんよね。やはりしっかりとした体調管理は毎日の食生活も大きな役割がありますので今日はシステムキッチン《エレバート》のご紹介をさせていただきます。

コンパクトキッチンではたくさんの商品を展開しておりましたが、ミドルサイズ以上のキッチンではイタリアの高級キッチン『エフェッティ』がコア商品でした。ご存知の方も多いと思いますが、非常に高級なキッチンでデザイン・機能すべてにおいて評価の高いキッチンです。
しかし、やはり海外製のキッチンでもありまして、日本とは食生活が異なる国のキッチンです。カスタマイズによる調整も可能ですが限界もございます。お客様から様々な要望をいただく中、当社が30年間培ってきたノウハウを生かした「スタイリッシュで日本の食生活にあったキッチン」を作ろう、という話が挙がりました。かくして《エレバート》開発の運びとなりました。

当社はインターネット販売の会社です。インターネットでキッチンを購入いただけるのか?という意見もありました。しかし当社は東京・名古屋・大阪にショールームを構えております。情報はネットで発信しますが、実際に商品を見ていただける場所がございます。「ネット見て、ショールームで触る」
ショールームを主軸に展開していくことで開発が一気に加速しました。

商品コンセプトは「一般住宅のリビングに存在感をあたえ、LDKをひとつの大部屋で展開する間取りに対応できるもの」としました。キッチンではありますが部屋のインテリアにもなるデザインで、調理もしっかりできることを目指しました。

《エレバート》はエレガント(エレバート)なキッチンです。高級仕様なのにお値段は中級グレード以下、スタイリッシュ&シンプルなデザインに、しっかりした機能と使い勝手を兼ね備えています。お気に入りにキッチンでしっかり栄養管理をして楽しいライフスタイルをエンジョイできるといいですね。ミドルサイズのキッチンのバリエーションも、これからどんどん増えていきますので楽しみにしていてください!


ele-01.jpg≫ エレバートの商品ページはコチラ


※まだまだ語り足りない裏話あります。気になる方は【続きを読む】をクリック!

2009年の新築住宅着工件数が80万戸を割り込み、1960年代並みになったと某掲載記事にありました。当社については皆様のおかげで順調ではありますが、業界関係者からも売上がとても寒いという話をよく耳にします。一体いつになったらトンネルを抜けることができる?なんてブツブツ言いながら試行錯誤の毎日だそうです。

今回は水栓金具(蛇口、カラン)の舞台裏をほんの少しご紹介させていただきます。水栓金具には大雑把に分類すると混合水栓、単水栓に分類されます。混合水栓とは湯と水が吐水され、単水栓とは水だけしか吐水されない水栓のことを言います。

洗面所を水栓金具から選ぶ人はほとんどいないはずですが、最近はカッコイイデザインの水栓が世にはびこってきました。当社もデザインの選定には最も神経をすり減らします。まずは「見ただけで蛇口とわかる」「操作方法が見ただけでわかる」ことを確認します。聞けば当たり前ですが、この当たり前のコトができていないとユーザーから間違いなくお叱りを受けます。水栓金具に奇抜なデザインがなく、各メーカーの製品が似たようなデザインになるのはこれが原因でしょうか。。。

基本性能を優先すると胴体部分がどうしてもスリムにならず、メタボになってしまいます。ならば、とできるだけ無駄を省いてシンプルなスケッチを描くのですが、製作工場からは「ここに継ぎ目が必要」とあっさり言われます。一緒に打合せをしている金型屋さんがニヤリとしているのを尻目に、何度もスケッチを書き直すと結局無難なデザイン画が目の前に現れます。それでも気を取り直して妥協できないところは最大の集中力を注ぎ、解決策を金型屋さんと製作工場に打診していきます。

水栓


水栓は金型を元に製作しますが、新しい金型を作るのは恐ろしくコストがかかります。こんなデザインで・・・とスケッチを見せると「新たに金型を作りましょう」となり、出てきた値段を見ると目玉が飛び出ます。こんなに投資して売れなかったらどうしようという不安の二文字が頭の中を駆けめぐりました。新規金型を最低限に抑え、工場がすでに持っている部品を組み合わせて何とか前に進みだします。これに輪をかけてコストと製作期限が波のように押し寄せてきます。まるで三次元ジグソーパズルを完成させるような作業と交渉を経て、ようやく形になっていきます。

最後に仕上げの攻防が残っています。「こんなもんでいいだろう」という悪魔のささやきが聞こえてきます。しかし、ここで妥協しては今までの苦労が水の泡になり兼ねません。工場長の顔色を伺いながらも勇気を出して「この部分のエッジをもっと効かせたい」と言うと、またまた「ウーン」という予想どうりのうなり声が聞こえてきます。工場側の「社内基準」と「指を切ってしまう可能性」を考慮して何とか当初のスケッチにより近い折中案でまとめあげて完成へと近づいていきます。

水栓


神々は細部に宿る。とはよく言ったものです。 今後サンワカンパニーではデザイン性の高い洗面ボウルに負けない水栓金具を提案していきます。よりスリムで、よりエッジが効いたものを!どうぞご期待ください。

≫ 洗面用・水栓の商品ページはコチラ



100212_img02.jpg今回は入荷したばかり、できたてほやほやの≪オークリッジカーサ≫についてご紹介します。
昨年8月に生産工場が変わったことで商品がない時期があり、大変申し訳ありませんでした。
お待たせした分、品質、色合い共にご満足いただける商品ができあがりました。

オークリッジカーサの基材にあたるオーク材はヨーロッパでは家具やフローリング、ウィスキーやワインの樽の材料などに広く使われる材料で、日本ではナラ(楢)と呼ばれています。ミズナラという品種にあたるそうですが、かつては日本からも海外へ輸出されていたこともありました。当時はその価値に気がつかず二束三文で輸出し、ヨーロッパで高級家具に加工されて高値で販売されたそうですが、もったいない話ですね。

オークは木肌が中程度から粗めの堅い木材です。特に柾目面では美しい木目がはっきり現れます。
また、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋を連想させる模様も特徴で、フローリングにはもってこいの材料です。塗装しても木の雰囲気が際立つため、当社では部屋に馴染むカラーを4色そろえています。

商品化にあたり一番大変だったのがこの色出しでした。こちらの希望する仕上がりを実現するために幾度も試作を作りました。色合いだけでなく塗装の載り具合やテカリなど、こちらが求める微妙な違いを工場側に理解してもらうことはとても大変でした。
私はフローリングの良し悪しは『どの材を選ぶのか』より『塗装にある』と思っています。その一番の理由が『木目を生かせるかどうか』だからです。現地の工場にはそういった感覚がないようで、この指導はかなり苦労しました。

100212_img01.jpg
写真の下に並んでいるのが試作品、上は完成品です。写真ではわかりにくいですが試作品は木目の導管に色が入りすぎたため、陰影が強く出すぎてちょっと野暮ったくなっています。対して完成品はそれが改善され木目もナチュラルに出ています。トーンも統一されて「うるさくない」丁度いい感じの木目が表現できました。

≪オークリッジカーサ≫は集成材にしているので、無垢フローリングでよくある反りやねじれなどが起きにくくなっています。また一本の木から使えるところを最大限に使って製材しますので、切り出す場所によって様々な表情を見せてくれます。この小さなピース一つ一つが奥行きのある重厚な印象を与えてくれるのに一役かっています。これも木目が生きてこその特徴です。
オーク材には十分な強度がありますが、さらにUV塗装を5回塗って表面強度を高めました。店舗などの重歩行にもおすすめです。

内装材といえばインテリアや家具に目が行きますが、フローリングはとても重要なポイントです。数多あるフローリングから部屋にマッチしたものを選ぶことは「自分好みの部屋に仕上がるかどうか」に直結しますから。
当社がフローリングにこだわるのも部屋のトーンや印象を決めるのがフローリングだからです。建具(ドア)や窓枠などもフローリングをベースにカラーを選ぶことが多いです。お金をかける場所は目線から離れれば離れるほど軽視されがちですが、影の支配者≪床材≫の存在をお忘れなく。

余談ですが、春のカタログではびっくりするようなフローリングがお目見えする予定ですので、お楽しみに。

≫ 集成材フローリング オークリッジカーサの商品ページはコチラ


 暦の上では春(立春)ですが、まだまだ寒いですね。一昨日、東京に出張していたのですが、前日に降った雪がまだ歩道にちらほら残っていて危うく滑って転びそうになりました。まわりのみなさんは普通に歩かれていたので一人で恥ずかしかったです。

 さて、年末に掲載したロートアイアン波乱万丈の続編をお届けいたします。今回は2010年春夏カタログで登場する予定の新商品をいち早く「ブログをお読みいただいた皆様だけに」公開いたします。

 新商品は人気のオリジナルグリルとサークルグリルの新しいサイズです。新登場するのはそれぞれ150×900mm、150×450mmです。

img01.jpgこの商品が誕生することになったきっかけは、あるデザイナー様からの依頼でした。ある日「ある大型店舗の外壁に150×900mm、150×450mmのロートアイアンにムラノガラスを組み合わせて使いたい」という連絡を頂戴しました。早速図面を作成し、お見積りさせていただきましたが残念なことに予算に合わずにぽしゃってしまいました(いいお話だったので残念です・・・)。
 しかし、実のところロートアイアンは試作まで作っていました。見るとなかなかいい感じではないですか。うまーく唐草がバランスよく枠内に収まって、一目で気に入ってしまいました。先のデザイナー様には申し訳ないと思いつつ、アイデアを頂いて商品化の運びとなりました。(もちろん商品化の了承は頂戴しております。意外にも喜んで頂きました。)
 新しいサイズはバルコニーや外塀のスリット、室内では横にして欄間風に使ってみても綺麗だと思います。もちろん窓やドアに嵌めていただくのもOKです!今までのサイズではちょっと大きくて。。。と感じていらっしゃったお客様でも手軽にご使用いただけます。現行のサイズに合わせているので組み合わせると、よりオリジナリティ溢れるデザインが可能です。

 2月は旧正月のために工場がお休み中ですが、製作中の写真が工場より送られてきました。

img02.jpgまだまだ製作し始めたところのようで枠しかないですね。前回も書きましたがハンドメイドの商品なので生産には3月いっぱいまでかかるそうです。入荷は4月中旬~下旬くらいでしょうか。価格など詳細は最終調整中ですが次回のカタログでお目見えする予定ですのでお楽しみに。

≫ ロートアイアンの商品ページはコチラ