現在も発展が目覚しいベトナムからやってきた≪デッキタイル≫をご紹介します。ご存知の方も多いと思いますがインドシナ半島に位置するベトナムは南北に長く、ちょっぴり日本に似た形をしています。首都は北部にあるハノイですが商業の中心は南部のホーチミンです。当社が販売しているチークとユーカリのデッキタイルもホーチミン近郊の工場より出荷されています。
つい最近、工場の視察でホーチミンを訪れましたが相変わらずオートバイが多くて圧倒されました。片道4車線の道一杯にバイクが溢れかえり、隙間を縫うように車が走ります。3人乗り、4人乗りは当たり前で一つの名物になっている感もあります。中には子供をおんぶした6人乗りまで見かけました(笑)日本では見られない発展途上国ならではの光景ですね。
立ち並ぶ工場の中に当社のデッキタイルを生産している工場があります。実はデッキタイルでなくアウトドア家具の生産を本業にしており、80%以上をヨーロッパ(主にイギリス)向けに輸出しています。その生産ラインの中にデッキタイルもありますが、高度な技術に裏打ちされた品質の良さが伝わってきます。デッキチェアなどプールサイドで使用する家具を作っているので、表面のサンディングもとても丁寧です。木材部の厚みもしっかりあり、足なじみも良くてやわらかく感じます。
日本のデッキタイルは300×300mmが定番ですが、当社がかねてから発売したかったのは500×500mmの大判サイズでした。初めて試作品を見たときには、そのダイナミックさがとても新鮮に感じたのを覚えています。しかし、それだけの大判となると木の反りや歪みが問題視されました。「ちゃんと樹種を選べば問題はない」と言う工場長と色々な木で試作をした結果、比重や強度が比較的安定しているチークとクルインのデッキタイルが誕生したのです。ちなみに現在はクルインに変わって、よりヤニの出にくいブラジル産ユーカリを採用しています。
最近ではデッキスペースを広く取られる方が増えています。広いデッキスペースには大きめのデッキタイルを敷く方がより広がりを持ったスペースに仕上げていただけます。施工もそのまま裏の樹脂部分を組み合わせていただくだけなので、お父さんの週末DIYにはもってこいです。これからの季節そこに椅子とテーブルを置いてビールを片手に夕涼みなんて最高ではないでしょうか。

















