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建築空間と一体化する《カリッサ洗面ボウル》

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とにかく暑い日々が続いております。最近は熱中症という言葉を聞かない日がないですね。室内でも温度が高くなると熱中症の危険があるそうですので、皆様どうぞお気をつけ下さい。
さて、今日はシャープなデザインがご好評いただいております≪カリッサ≫をご紹介いたします。空間に溶け込む新しいプロダクトデザインです。

カリッサ900壁固定仕様カリッサ750壁固定仕様カリッサ600壁固定仕様
カリッサ900カウンタートップ仕様カリッサ750カウンタートップ仕様カリッサ600カウンタートップ仕様


■デザインを主張しない極限のフォルム
≪カリッサ≫シリーズは空間デザインの為に企画された製品です。とにかく余計な主張は一切せず、ストイックなまでに無駄なラインを省きました。特に真っ白な空間では壁面との一体感を感じさせてくれます。


■空間にこだわったモノづくり
モダンなリビングインテリア空間とは単純な話で床・壁・天井で作られます。これらに装飾のないシンプル空間は清潔感があり、広がりを感じます。だからこそインテリアエレメント(ウィンドウ・トリートメント、カーペット、家具、照明等)がより際立ちます。真っ白いギャラリー空間が作品を引き立てるのと同様に、スタイリッシュなインテリアを楽しむ余裕があるのです。
反して、床、壁、天井に装飾的な仕上げを施すと、その面積の広さから重厚な印象になります。例えばクラシックスタイルと呼ばれる伝統的でオーセンティックな方向です。現代のくらしにはどちらかというと向いていません。やはり現代では明るく開放的なイタリンアンモダンや、白木を使うナチュラルモダンな北欧スタイルが主流です。
ともすれば空間構成の主軸となる床・壁・天井を差し置いて主張してしまう洗面台が多い中、空間の一部として同化する洗面台があってもいいのではないかという思いから≪カリッサ≫シリーズのコンセプトが生まれました。壁面に同化するデザインですので、モダンな空間に違和感なく調和いたします。


■カリッサができるまで
実は「シンプルな形状だから簡単に作れる」とタカをくくっていたのですが、シンプル過ぎるために仕上げの粗が目立ちやすいことに気づきました。デリケートな仕上げを実現するために素材の開発から行わなければなりませんでした。(独自素材の開発には苦労しましたが、それについては同時開発だった≪ラディー75≫の記事に詳しく記載されています。記事はコチラ

目には見えない水勾配が素材の工面はできましたが、そこからも一苦労ありました。使用している樹脂は元々光沢のある表面のため、マットにするためには研磨が必要です。しかし、≪カリッサ≫はフラットな面が多く面積も広い為、研磨工程に精度が求められました。さらに目に見えない水勾配(シンク側に水が流れやすくするための傾き)をつけると言い出したので、研磨職人さんが泣いておりました。

こうしてみると、独自素材だけでなく職人技がなければ≪カリッサ≫は生まれなかったと思います。


■最後に
≪カリッサ≫は従来の陶器製洗面ボウルとは異なる質感とフォルムを兼ね備えた製品です。是非ショールームにて実物を体感して頂き、この美しさをご覧ください。私としては特に苦労して開発した幅900mmサイズをオススメします。

是非ショールームでご覧ください




>> 洗面ボウル≪カリッサ≫の商品ページはコチラ

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