今回は発売以来、大変ご好評を頂いております、≪ランネルデッキ≫をご紹介させて頂きます。
この製品は木と樹脂の複合材料で構成されており、その100%全てがリサイクル材料でできています。製材所から出る鋸クズや木片、建築現場を解体する時に出る廃材などはほとんど再利用されずに焼却もしくは廃棄されたりします。これらを分類し、細かく粉砕することで再利用が可能になります。
樹脂については家庭から出るプラスチック容器や、飲料水が入っているペットボトルのキャップから生まれる再生プラスチックなどを用います。余談ですが、これらのプラスチックも分別回収はされるものの、有効利用されずに燃料として燃やされるケースがほとんどです。でも、そういうケースばかりではないので、地球の為にもしっかり分別しましょうね。
このようにリサイクル材料を使いエコを意識した商品なのですが「エコだから何でも受け入れてもらえる」とは考えませんでした。意匠をはじめとした製品へのこだわりや完成度があってこそ皆様にお使いいただけると思っています。≪ランネルデッキ≫は外観上の体積比率を木70%にする事と表面にサンディング処理を行うことで本物の木に近い表情を出す事に拘りました。さらに「人工のデッキ材にありがち」な均一感から脱却するため、表面に幅がランダムなリブ加工を施しました。これが独特な表情を生み出してくれます。
樹脂製のデッキはメンテナンスがとても楽なのも特徴です。私の家では天然木のデッキ材を使用していますが、年2回程度、防腐材などを表面に塗らなければなりません。これが正直、非常に面倒くさいです(不精ですみません・・・)。その点≪ランネルデッキ≫はほぼメンテナンスフリーなので汚れてきたらデッキブラシで擦るだけです。もちろん防腐剤なんて必要ありません。木粉と樹脂からできているため、割れやササクレもありませんし、天然木では避けられない退色すらほとんどありません。耐水性・耐久性にも優れているので寒い地域で施工いただいても凍害の心配がありません。とにかくかなり優れものです。
エコ・高意匠・高機能な商品である≪ランネルデッキ≫をこれからもよろしくお願いします。





≪プレーンKエレ≫も例に漏れず排気口を開けることになったのですが、この開口サイズが曲者でした。Electrolux社の協力で内部の温度上昇を計測したのですが、試験期間が真夏ということもあり、内部温度が高すぎるという予想外の展開に。しかし考え方を変えると、これ以上ない酷暑下で使用しても問題ないということを証明できる機会でもあります。



































