モンスターカレンダー

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石材の最近のブログ記事

香港で毎年開催されている建材の展示会に行って参りました。 先月、香港で毎年開催されている建材の展示会に行って参りました。掘り出し物が多く、この展示会をきっかけに洗面ボウルや天然石モザイク、樹脂製デッキなど大人気商品が誕生しております。ヨーロッパの豪奢な展示会と違い約3×3mの小さなブースがホール中に並んでいるのが特徴で、その数とパワーにいつも圧倒されてしまいます。


約3×3mの小さなブースがホール中に並んでいます。 展示会の初日は10時オープンなので間に合うように駆けつけましたが、なぜか時間を過ぎても会場前は人だかりで入れません。どうやら準備が出来ておらず開場が遅れるとのこと。初日からトホホです。会場に入ってもまだ設置工事が終わっていないブースがあったりと日本では考えらえない状況ですが「アジアでは良くあること」と思いながら黙々と各ブースを見て回ります。


 今年の動向としては、やはりエコ関連の素材が多く見られました。≪ガーデンデッキ≫のような樹脂製デッキ材を扱うメーカーは、3年前の2社に対して今年は11社と大幅に増えていました。ガーデンデッキのメーカーは2012年のロンドンオリンピックへの商品納入が決まったそうです。上海万博でも共用部の広範囲でガーデンデッキのブラウン色が使用されましたし、樹脂デッキ市場が確実に大きくなっているのだと実感させられました。


 ≪ナチュラルモザイクストーン≫の新しい商品も出ていました。ブログを読んでいただいた皆さんだけに教えちゃいます。ぺブルシリーズの新しい形です。裏面のメッシュ貼りはそのままですが表面がフラットに。なかなか可愛かったです。また大理石もボーダーになっており、施工したのを見るととっても良い感じです。来年春のカタログに登場するかもしれませんよ。お楽しみに。


ナチュラルモザイクストーンの新しい商品。ナチュラルモザイクストーンの新しい商品。


現地の知り合いから満月酒というパーティーに招待されました。 とりあえず一日中会場内を歩き回った後はお楽しみの夕食です。今回は現地の知り合いから満月酒というパーティーに招待されました。子供の誕生から1か月をお祝いするという中国では伝統的なお祝いとのこと。楽しみにして行ってみると、大きなホテルの宴会場で300人以上が出席する非常に盛大なものでした。もちろん日本人はただ一人。香港でケーブル会社社長のお孫さんのお祝いということで、驚くほど盛大なものになったようです。
円卓でおいしい料理をいただきながら広東語が飛び交う会話を聞いていると、さながら香港映画の中にいるようで本当に楽しい夜でした。


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サッカー最近の社内話題の中心はもっぱらワールドカップですが、世間では約70%の方がそれ程関心がない。と答えたらしいです。

がしかし、これは予選が始まる前のはなし。先日のカメルーン戦の勝ち点3でこの数字が逆転しそうです。

4年に一回の大会ですから、ニッポン代表を応援してあげましょう!



さてサッカーワールドカップ開催国の南アフリカ共和国ですが、実は建築で使用する石材が産出され日本向けに輸出されています。その中でも日本人に最も好まれやすい黒い御影石があります。その名を《インパラブラック》といいます。漆黒で艶やかな質感は和風建築にも洋風建築にもうまく融合するので根強い人気を保っています。


インパラ石材の名前は採掘された地名からつけられる事がほとんどですが、《インパラブラック》は違います。"インパラ"とはアフリカに生息する野生動物のインパラのことです。この黒い御影石が「竪琴の角」とも形容されるインパラを彷彿させることから名づけたとも言われています。中国産御影石の小粒な質感とは違いダイナミックな粒の大きさからもアフリカ大地の息づかいが聞こえてきそうです。



インパラブラック&ベルデフォンタン


アフリカ産の御影石は耐久性の高さ、加工性、採掘量ともにそのクオリティの高さから玄関の上がり框(かまち)やキッチン天板などにも利用されます。日本人に最も好まれるのは黒御影石ですが南アフリカで最も産出量が多いのは意外にも"緑"のベルデフォンタンです。この緑御影石もキッチン天板や内装床に配置しますと神秘的なムードが漂います。
当社では石材特注加工も承っておりますので是非ご利用ください。


キッチン施工例



>> 御影石の商品ページはコチラ
いきなりですがみなさんモザイクってご存知ですよね。(今更失礼な質問ですね。失敬!)Wikipediaで調べると「モザイク(フランス語:mosaique。英語:mosaic モウゼイイック)は、小片を寄せあわせ埋め込んで、絵(図像)や模様を表す装飾美術の手法。石、陶磁器(タイル)、有色無色のガラス、貝殻、木などが使用され、建築物の床や壁面、あるいは工芸品の装飾のために施される。この装飾方法は古くから世界的に見られ、宗教画や幾何学模様など様々なものが描かれており、歴史上、カテドラルの内部空間やモスクの外壁などの装飾手法として特に有名である。」とあります。残念ながら弊社で扱っているモザイクでは宗教画は描けませんが、お家の外壁やキッチンや洗面の壁を自由に飾っていただくことは出来ます。

そのひとつとして≪ナチュラルモザイクストーン≫があります。商品を仕入れる経緯は、とある中国の展示会でした。とっても小さいブースに大理石製の洗面ボウル(これがネオスシリーズとなります)とメッシュ貼りのモザイクシートが展示され、インドネシア人のおじさんが一人で店番をしていました。近寄って行ってもチラっとこちらを見ただけで、また読んでいた新聞に目を落とされました。こんなことには慣れっこなのでめげずにアタック。こちらが興味を持っているとわかると、おじさんはテンションが上がって話が止まらなくなってしまいました。このメーカーは日本の某大手タイルメーカーにも商品を出荷しているとのこと。日本は品質が厳しいのも知っているし、クレームを受けたことがないと自信満々でした。

後に工場へ視察に行きました。大きな平屋の建物は工場というより体育館って感じです。数えられないほど人があふれ、みんな石をメッシュへ貼る作業に黙々と勤しんでいます。次は山済みの商品に囲まれて梱包をしている人たち。最後に私たちの出荷分だと倉庫に案内されると、倉庫の奥の方まで並んだパレットが出荷を待っていました。

大きな平屋の建物は工場というより体育館って感じです。石をメッシュへ貼る作業に黙々と勤しんでいます。倉庫の奥の方まで並んだパレットが出荷を待っていました。


どの商品に関しても職人技が光ります。私は今まで様々な国の工場を見てきました。スペインの瓦、タイル工場、中国の石材やバスタブ、フローリング工場、タイやベトナムのフローリング工場。
そしていつも思うのがアジア人の勤勉さです。ヨーロッパの工場はオートメーション化が進んでいますが、どっこいアジアはまだまだ人の手作業が主です。どの商品に関しても(特にモザイクやロートアイアンは)職人技が光ります。モザイクも簡単そうに見えますが、実際やってみると綺麗で均等に石を嵌めていくのは至難の技でした。それを黙々とキレイに仕上げていくのを見ると、「私たちも商品を大事に扱わないといけないな」と思います。

みなさんもこの職人さんたちが作った商品を、もっと素晴らしく見えるようお使いください。なかなか面白い使い方をお見せします。これは弊社の大阪ショールームぺブルエッジホワイト(ST19101)を施工しています。この商品、実は少し上級者向けの商品です。デザイナーさんにかっこよく見えるように展示したいとお願いしましたが、正直デザイナーさんも悩まれていました。しかし他のタイルや石材とうまく組み合わせて私もびっくりの展示スペースが出来ました。

大阪ショールームでぺブルエッジホワイトを施工しています。


これからもアジアのみならず、素晴らしい商品を開拓していくべく、どんな小さな展示会のどんな小さなブースも見逃さず、見つけてきます。

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黒御影のホテル階段

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都内の外資系ホテルの工事を受注しました。国内ではどうしても加工費が高かく、良質の材料確保も難しかったのでイタリアで製作し、国内の職人で施工しました。ホテル・ロビーの写真は勝手に使用できないので、工場での製作写真を掲載しました。





広い段数の階段を製作するために石の大型ブロックをまるまる7個使用しました。石種は南アフリカ産のベルファーストです。世界一黒くて硬い御影石です。価格もダントツの最高級品ですね。一番下の写真はモックアップ(原寸模型)で設計事務所とゼネコンの所長の検査用に製作されたもので、イタリアの工場内に組み立てました。加工はすべて熟練工の手作業によるもので、寸分違わぬ精度で仕上げてくれます。


ところが、左記のR階段など製作図通りに加工しても、コンテナで赤道直下を輸送すると高温で反ったり、クラックが入ったりすることがあります。そのために施工面積の30%程多く材料を調達しておき、万一不良品が発生した場合は現場で対応します。イタリアの工場では磨き残しやジョイントの目違いなど細かい指摘を次々に日本のゼネコンが始めると徐々に雲行きが怪しくなってきました。石材工場は刃物が多いのでチョッと心配でした。