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ロートアイアンの最近のブログ記事

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、暑かった今年の夏も彼岸が過ぎたら急に涼しくなりましたね。とてもさわやかな風が吹いていて、私の大好きな秋がやってきます。


2011秋冬カタログ申込受付中です秋といえばもうすぐ弊社の最新カタログが発行される季節です。毎年春と秋に新商品満載のカタログを発行していますが、今回はその中からロートアイアン製の門扉を先行してご紹介します。


毎回このブログをご覧頂いているお客様は「あれ?前に近々門扉が発売されるって書いてたよな」と気づかれたかもしれません。そうなんです、実は2年前にロートアイアンに関する記事で企画中の門扉について書いていました。


あれから現在に至るまで、本当に長い道のりでした。初回の試作品こそ(ブログでもご紹介したとおり)非常にいいものができたのですが、価格がセットで30万円近くする商品になってしまいました。これでは弊社の考える価格と離れすぎており、なかなか手が出る金額ではありません。そこでデザイン性、品質と価格のバランスを取りながらパーツを簡略化したり、錠前でなくカンヌキにするなどコストダウンを図りました。ただし、よく動くカンヌキと丁番部分は塗装が取れても錆びにくい仕様にこだわり、ステンレスSUS304を使用しています。こうした創意工夫の末にようやく発売が見えてきたのです。



ヨーロッパの街角で見つけたオシャレな門扉ヨーロッパに出張するといつもロートアイアンの門扉や外塀を見かけます。大きく豪奢な門扉もありますが、集合住宅の入り口や住宅の勝手口のようについている片開きの小さな門扉でもとてもしゃれていて、レンガ作りの建物と相まっています。そんなどんな建物にもマッチしてお家の玄関を飾って頂ける門扉を企画したいと進めていました。



今回発売するのは片開きの1枚扉です。扉の柄は2種類。既存のグリルとコーディネート頂けるように唐草模様のクラシックと波型のウェービーをご用意しました。洋風、和風を問わずあらゆる建築にマッチすることを考えての2デザインです。丁番やカンヌキ部分はとことんシンプルに仕上げています。


最後に、最新の製作状況をご紹介します。職人によるハンドメイドですので生産は来月までかかりそうです。発売は11月を予定していますのでぜひご検討ください。

原料のアイアンを火にくべています熱した鉄を熱いうちにグイッと曲げて
枠にあてて溶接します(これはウェービーですね)こちらはクラシック。床に書かれた(!)下絵どおりに溶接します。


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 暦の上では春(立春)ですが、まだまだ寒いですね。一昨日、東京に出張していたのですが、前日に降った雪がまだ歩道にちらほら残っていて危うく滑って転びそうになりました。まわりのみなさんは普通に歩かれていたので一人で恥ずかしかったです。

 さて、年末に掲載したロートアイアン波乱万丈の続編をお届けいたします。今回は2010年春夏カタログで登場する予定の新商品をいち早く「ブログをお読みいただいた皆様だけに」公開いたします。

 新商品は人気のオリジナルグリルとサークルグリルの新しいサイズです。新登場するのはそれぞれ150×900mm、150×450mmです。

img01.jpgこの商品が誕生することになったきっかけは、あるデザイナー様からの依頼でした。ある日「ある大型店舗の外壁に150×900mm、150×450mmのロートアイアンにムラノガラスを組み合わせて使いたい」という連絡を頂戴しました。早速図面を作成し、お見積りさせていただきましたが残念なことに予算に合わずにぽしゃってしまいました(いいお話だったので残念です・・・)。
 しかし、実のところロートアイアンは試作まで作っていました。見るとなかなかいい感じではないですか。うまーく唐草がバランスよく枠内に収まって、一目で気に入ってしまいました。先のデザイナー様には申し訳ないと思いつつ、アイデアを頂いて商品化の運びとなりました。(もちろん商品化の了承は頂戴しております。意外にも喜んで頂きました。)
 新しいサイズはバルコニーや外塀のスリット、室内では横にして欄間風に使ってみても綺麗だと思います。もちろん窓やドアに嵌めていただくのもOKです!今までのサイズではちょっと大きくて。。。と感じていらっしゃったお客様でも手軽にご使用いただけます。現行のサイズに合わせているので組み合わせると、よりオリジナリティ溢れるデザインが可能です。

 2月は旧正月のために工場がお休み中ですが、製作中の写真が工場より送られてきました。

img02.jpgまだまだ製作し始めたところのようで枠しかないですね。前回も書きましたがハンドメイドの商品なので生産には3月いっぱいまでかかるそうです。入荷は4月中旬~下旬くらいでしょうか。価格など詳細は最終調整中ですが次回のカタログでお目見えする予定ですのでお楽しみに。

≫ ロートアイアンの商品ページはコチラ
年の瀬も迫ってきました。今年最後の商品ブログとなりました。みなさん読んでいただいてありがとうございます。

今日はロートアイアンについて書きたいと思います。まずはロートアイアンとは何たるか?日本語では鍛鉄(たんてつ)です。読んで字のごとく鉄を叩いて鍛えて様々な形へと変化させていきます。四角くもできるし、丸くもできるし、鉄とは思えない形状になっていきます。機械を使わず唐草模様の先のくるんとした部分もちゃんと叩きながら手作業でできるんですよ。ほんと職人技です。


サンワカンパニーは十数年前からロートアイアンをイタリアから輸入してきました。ただ部品での販売だったためお客様より「どうやって施工したらいいの?」「施工はどこに頼めばいいの?」「塗装は必要ですか?」など施工に関するお問合せを頂いていました。そこでもっと簡単にロートアイアンを楽しんでもらえたらと誕生したのが、オリジナルグリルたちです。京都のロートアイアンを専門に設計されている方にデザインをお願いして、塗装・溶接済みのパネル状態にし、施工もビス(ネジ)で簡単に出来るようになりました。当初同じような商品が国内には見当たらなく、正直売れるのかどうか商品担当者としては不安な面がありました。しかし販売開始直後から多くの問い合わせを頂き、2009年末で累計出荷数は2000枚を突破しました。こんなことを言ったら上司に怒られますがこんなに売れるとは驚きです(笑)現在も一部完売しており、ご迷惑をお掛けしております。お話したとおり機械生産ではなく、完全ハンドメイドのため生産に時間がかかります。今も旧正月前で故郷に早く帰りたがる職人を抑えて工場をフル稼働で生産しておりますので、もうしばらくお待ちください。


さて次に誕生したのが、最新カタログvol.12から販売したロートアイアンオーナメントです。オリジナルグリルでは施工を簡単にし、少しは身近にロートアイアンを感じてもらえたかと思いますが、社内より更なる簡単施工と今度はもっとお客様が自由にデザインできるものはないかと提言がありました。工場に相談しデザインを起こし、試作を繰り返しました。太さを0.5mm変えるだけで印象が変る物なんです。細くして繊細になり過ぎれば安っぽくなります。しかし太いと野暮ったくなってしまいます。非常に難しい匙加減です。付属のビスでどこにでも、ドライバー1本で誰にでも取付簡単!お家の壁や家具、扉にお好きなデザインを!パターンは無限大に広がります。


w-iron03.jpgオリジナルグリルを始めた2年前からロートアイアンの魅力にどっぷりつかってしまいました。かのガウディの見事な造形も本当に鉄で出来ているのか疑って見惚れてしまいます。今ロートアイアンでオリジナルデザインの門扉を企画しています。サンワカンパニーらしくおしゃれに、手軽に、そしてリーズナブルにお家の玄関を飾れる門扉を計画中です。来年春にお目見えする。。。かな。





最後にお願いです。今までに2000枚以上販売していますが、施工写真がなかなか集まりません。きっと皆さん創意工夫でご使用いただいていると思います。皆さんの力作お待ちしています。

≫ ロートアイアンオーナメントの商品ページはコチラ